2015年12月15日（火）千葉カントリークラブ梅郷コース
| TEAM PRGRプロ5名 | 平塚 哲二、矢野 東、小平 智、原 江里菜、藤本 麻子 |
|---|---|
| アマチュア9名 | RS CUP決勝大会上位者/シングルス部門3名、ダブルス部門3組6名 |
プロとアマチュアとの変則マッチ（プロと各アマチュアチームとのスコア対決）
プロは3ホールごとに入れ替わりプレー
| シングルスチーム | ベストボール（フォーボール）方式のチームスコアでプロと対決 |
|---|---|
| ダブルスチーム | スクランブル方式のチームスコアでプロと対決 |
TEAM PRGR契約プロの平塚哲二プロ、矢野東プロ、小平智プロ、原江里菜プロ、藤本麻子プロの5名とラウンドできるスペシャルラウンドを開催！
2015 RS CUP予選大会を勝ち進んだ成績上位者が集った決勝大会で3位以内に入りこのスペシャルイベントの出場権を手に入れたシングル部門3名、ダブルス部門3組6名の方が参加しました。
間近で見るレギュラーツアー優勝経験者5名のショットに感動し、プレーの合間に受けた丁寧なレッスンに感激し、そしてラウンドの途中では一緒に写真撮影を楽しんだりサインをもらったり。
参加アマチュアの皆さんはまさに“夢の1日”を楽しみました。
「いや〜、本当に楽しくて楽しくて、全部が面白いので何が一番面白いかと聞かれてもこまります」（堀江靖見さん）
「今年の日本オープンの優勝者の小平プロを始め、ツアー優勝経験者男女5名とラウンドできるなんて贅沢すぎます」（富永勝さん）
「ともかくめちゃめちゃ楽しいですよ」（中田辰悟さん）
10月26日（月）に開催された「2015 PRGR RS CUP 決勝大会」において3位以内に入って今回のスペシャルラウンドの権利を得たシングル部門の3名の表情は、決勝大会での真剣な表情とは異なり緩みっぱなしでした。
ダブルスでの参加者もペアを組むゴルフ仲間とプロとの3名でのラウンドを満喫。
「これだけのトッププロと全員と何ホールかずつラウンドできるなんて他のプロアマでもないんじゃないでしょうか？普通ではラウンドできない経験なので、今日はまさに異次元の経験をさせていただきました。」（勝又正浩さん、青木克益さん）
「プロアマはたくさんあるけど、普通は18ホールで1人のプロですよね。このイベントは3ホールごとにプロが代わっていく。これは豪華ですよね。いろいろなプロとラウンドする機会はあまりないのでとても楽しかったです」（高梨祥明さん、中谷要介さん）
「各プロにラウンド中教えていただき、すごい勉強になりました」（大石優さん、横川弘武さん）
と、皆さんやや興奮気味。
やはり決勝大会で上位に入っている皆さんは、ラウンド中にはトッププロのショットの研究を怠らなかったようです。
「プロは弾道が高いですね。だから硬いグリーンでも止まるのでしょう。球の高さとスピン量がアマチュアとは全然違う」（富永勝さん）
「音が違いますよね。こういう音で打つのがナイスショットなんだというのが分かりました。ただ単にピンに真っ直ぐ打つというのとはレベルが違いますね」（勝又正浩さん）
「弾道が高いですね。最近、低い球を打ちたいと思っていたのですが、今日の経験でやはり高い球にします」（大石優さん）
など。しっかりと自分のゴルフの上達に、この日の経験を役立ててくださったようです。
男女のプロが集まりアマチュアとラウンドする今回のイベントはTEAM PRGR契約プロにとっても楽しい経験だったようです。
「女子プロとの交流はもちろん、男子プロ同士でも今日のように和気あいあいとできる機会は滅多にないので我々プロも楽しめましたね」とTEAM PRGRのリーダー的存在である平塚哲二プロが語れば、「こういう機会はあまりないのでアマチュアの方はとても楽しめると思います」と矢野東プロ。
また、オフシーズンということで「試合前のプロアマの時よりリラックスできました」と原江里菜プロ。
さらに、「参加者のレベルの高さにはびっくり！私自身もアマチュアの方から刺激をいただいちゃいました」と藤本麻子プロが語ったように、RS CUP決勝大会の上位入賞者に入った皆さんのゴルフの上手さに感心していました。
また、今年の日本オープンを制した小平智プロは、優勝争いをしている時とはまったく違う明るく楽しそうな表情。
キレのあるショットはこの日も健在でしたが、表情は終始緩みっぱなし。
アマチュアの方々以上に満面の笑顔を見せてくれていました。
「ゴルフはやはり楽しん皆さんにやってほしいですから！」
参加したアマチュアの皆さんをトークでも楽しませてくれました。
試合中には見ることができないプロの素顔を披露してくれたTEAM PRGR契約プロ５名。
プレー中の会話はもちろん、レッスン、写真撮影など、ラウンド中は参加したアマチュアの方々をもてなしていました。
今回のスペシャルラウンドは、TEAM PRGR契約プロ5名全員とアマチュアの変則マッチで行われました。
決勝大会のシングルスで上位3名に入り出場権を得た方はその3名でチームを組み、各ダブルスペアはそれぞれが1チームとしてラウンド。
途中2つのホールでニアピンも行われました。
ニアピンではプロよりも内側につけた方が勝利。
サービス精神かグリーンをはずす（はずしてくれる？）プロも多く、見事勝利したアマチュアは賞品をゲットしました。
また、シングル、ダブルスのそれぞれにはベストスコア賞も設置。
シングルでは、堀江靖見さんが、ダブルスでは63という素晴らしいスコアをたたき出した大石優さん、横川弘武さんペアが獲得しました。
そして、TEAM PRGR契約プロとの対決では、1つのチームだけがプロと同成績でしたが、3つのチームがプロに対して勝利を飾りました。
朝、ゴルフ場に到着するなり、プロと一緒に朝食。
全員で記念写真を撮影した後はプレースタート。
TEAM PRGR契約プロが3ホールごとに入れ替わり一緒にラウンドしました。プレー中はレッスンを受けたり、ツアーの話を聞いたり、ホールとホールの合間では記念撮影をしたりと5名のTEAM PRGR契約プロとのラウンドを満喫。
また、表彰式では参加したTEAM PRGR契約プロ5名全員のサイン入りボールをゲット。
参加者の中には色紙に参加したプロ全員のサインをいただいている方もいらっしゃいました。
