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雲ひとつない快晴のもと、ヨコハマタイヤPRGRレディス初日の首位に立ったのは、8バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの68でフィニッシュした福嶋晃子プロ。出入りの激しいゴルフながらバーディーが上回って、2位に2打差の好発進を遂げた。
スタートホールでティーショットを左に曲げてダブルボギーとした福嶋。だが「まだ3日間(54ホール)の最初のホールだけに、それほど動揺もせず、仕方ないかと割り切れました。パットの調子が良くなってきており、(スコアを)取り返して行こうと思ってプレーできました」とこの日のラウンドを振り返った。
実は前日のプロアマ大会で、アマチュア枠で出場したチームプロギアの矢野東と同組でラウンド。その際にパット不調の悩みを話したところ「(テークバックで)インに引き過ぎている」というアドバイスを受け、復調の兆しを見い出したという。


2打差の2アンダー・2位タイには、韓国女子ツアー2年連続賞金女王の申智愛(シン・ジエ)をはじめ、原江里菜やPRGRとクラブ契約をしている申智愛は日本女子ツアー初参戦ながら上々の滑り出しを見せた。5バーディー・3ボギーの70にスコアをまとめた申は「グリーンが速くなり、パットが難しかった。ハーフターンをしてからもショットが安定していただけに、パットが決まっていたならもっとスコアは伸ばせたように思います」とこの日のスコアに少々不満気味のようだった。しかし、「大会初日からたくさんのギャラリーが観戦に訪れたのには驚きました。プレーにも集中できたし、明日からもっとギャラリーを楽しませるプレーをして行きたいです」と大会直前に公言したベスト10入りを上回る快挙=初参戦初優勝へ歩を進めている。


チームプロギアの菊地絵理香は22位タイ、恒川智会は36位タイにつけた。辻村明須香と塩田亜飛美は明日の巻き返しを誓っていた。


