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PRGR・レインコンポの2008年モデルは、動きやすさや快適性がさらにアップ。先週に引き続き、横浜ゴムの平塚工場で行われたニューレインコンポ・機能テストの模様をお伝えしよう。
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防水性と動きやすさという2つの機能を高い次元で両立させたニューレインコンポ。そのことが、1時間の降雨テストで証明された。
さらにもうひとつ。レインウェアに求められるのが快適性(=蒸れにくさ)だ。

「実は、レインコンポを愛用されるお客様からの声で最も多いのが快適性についてのご意見です。日本の夏は高温多湿。少し動いただけで、どっと汗が噴き出すし、衣服内に結露が生じることが少なくありません。結露が生じると、不快ですし、動きやすさも損なわれます。それだけに、快適性には最も配慮しました」(横浜ゴム スポーツ事業部・西村俊則)。

右:実験終了10分後。ニューレインコンポはほとんど乾いていた。
この日は25℃の夏日。シャワーで降らせた大雨の中を積極的に動いた2人のスタッフだったが、実験後、ウェア内は蒸れることがなく、サラサラとした状態が保たれていた。
「これが胸や背中、袖や股下といった箇所に最適に配置したベンチレーションの効果です。しかもブルゾンは胸〜腹の開閉部に、ファスナーとボタンを装着しており、両者を使い分けることで、衣服内を常に快適に保てるようになっています。そしてもうひとつの特徴がメッシュを極力減らした設計です。メッシュは最初サラサラしていますが、糸が水を吸うので蒸れの原因になるし、やがてはウェアが重くなってしまうのです」(西村)。
さらに今回目を引いたのがニューレインコンポの速乾性だ。実験終了後、約10分。他社のレインウェアは、かなり濡れたままの状態であったのに対して、ニューレインコンポは、ほぼ乾いた状態に。これを見た女性取材スタッフは、「濡れたままのウェアをバッグに入れて持ち帰るのはかなり抵抗があります。その点、ニューレインコンポは早く乾くので安心ですね」と声を上げた。

レインウェアに求められる究極の機能を実現したニューレインコンポ。「他のウェアを着用した時よりもスコアが4〜5打はよくなりますよ。ぜひ試していただきたいPRGRの自信作です」と話すのは、今回、西村とともにテスターを務めた鈴木晃成(横浜ゴム スポーツ事業部)。鈴木はさらに、「レインコンポシリーズのハットやキャップと併用すると、プレーがよりスムーズになります。特にハットは、つばがワイドなので、眼鏡をかけたゴルファーにお勧めです」とアドバイスしてくれた。

レインコンポが登場して今年でちょうど20年。クラブやボールと同様、レインウェアも大きく進化していることを実感したこの日の実験だった。(因みに今回テスト用に降らせた水は、工業用水であることを付け加えさせていただきます)




