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PRODUCTS IMPRESSION

PRODUCTS IMPRESSION PRGR製品のこだわりや性能の高さをお伝えいたします。クラブを使いこなすためのヒントもレポートいたします。

編集部員Aのレポート
 

[ドライバーでのティショット]
私のドライバーでのヘッドスピードは43m/秒。飛距離は、ランも含めて240ヤードといったところです。

フェアウェイが広く、フラットなホールで4機種のボールをドライバーで打ち比べてみた。弾道は目視、飛距離は高橋完プロに歩測してもらった。

ボール名 弾道 キャリー ラン トータル
TR SPIN 235y 10y 245y
TR DISTANCE 中・高 232y 12y 244y
PREMIUM RED 235y 15y 250y
DISTANCE SPEC 232y 15y 247y

この結果は、ちょっと意外だった。まず、第一に通常の自分の平均飛距離よりも、4機種全てのボールが飛んでいたこと。4機種とも飛距離性能は極めて高い。弾道には、ゴルファー個々の好み(イメージ?)もあるだろうが、私の好みはTR SPIN。中弾道で前に前に進んでいってくれる感じが、好ましかった。

ただし、結果からいうと、最大飛距離を生み出してくれたのはPREMIUM REDであった。こちらは打ち出し角が高く、なだらかな放物線弾道でキャリーが伸びるだけでなく、落下してからのランも多かった。明らかに飛びの弾道であった。TR DISTANCEは、私のヘッドスピードではちょっと硬く感じた。ショットもドロップ気味になり、最後の伸びに不満があった。もっとヘッドスピードの速いゴルファーなら最適スピンとなって十分なキャリーを打ち出せるのだろうが…。最後にDISTANCE SPECだ。これは、勢いが最後まで衰えることなく、ランでも稼げる印象だった。

[7Iでピンを狙ってのショット]
フェアウェイから7Iでピンを狙ってのショット。グリーン面はほとんどフラットになっているホールを選んでのテストだった。TR SPINは、いかにもスピン性能が高く、落下してからのバウンドも小さくてギュギュッと止まってくれた。TR DISTANCEは、ドライバーのときと同様に、私のヘッドスピードではスピンがかかりきらない。もっと速い人ならキャリーも伸びて、落下してからの止まり方も理想的になるのだろうが…。

さて、ここでも好結果を示したのがPREMIUM REDだった。スピンはTR SPINの方がきいているように感じたのだが、実際には、落下してから止まるまでの距離は変わらない。高く上がる分だけ、ランが少なくてすむのだろう。DISTANCE SPECは、さすがにファーストバウンドが大きく、落下点と停止点の差が大きかった。

ボール名 弾道 キャリー ラン
TR SPIN 152y 5y
TR DISTANCE 150y 7y
PREMIUM RED 155y 5y
DISTANCE SPEC 150y 10y

[アプローチショットとパッティング]
ピッチ&ランのショットやランニング・ショットでは、4機種にそれほど大きな違いは感じられなかった。バンカー越えなどの特殊な状況で、高く上げてスピンで止めるようなケースでは、さすがにTR SPINの高機能が発揮された。パッティングではDISTANCE SPECでのインパクト打感が、ちょっと硬く感じられた(といっても、かつての2ピース構造ボールの硬さとは比較にならないぐらいソフト)が、シルバーブレードのようにパターにソフトな打感を伝えてくれる機能が備わっていれば、まったく気にならない。

[結論と選択]
ヘッドスピード43m/秒でスピン量が少なめのショットを打つ私にとって、最もイメージしやすく、インパクト打感もしっくりきたのはTR SPINだった。ただし、より飛距離が求められるコースならPREMIUM REDも捨て難い魅力がある。私と同じくらいのヘッドスピードの方の参考になれば幸いだ。

編集部員Bのレポート
 

ハードヒッターの僕が、自分のショットで最も勢いを感じたのはTR DISTANCEだった。初速が速く、そのスピードが持続する。それでいてスピン量は適切で舞い上がってしまうことはない。企画開発担当者に聞くと、このボールはヘッドスピード45m/秒以上のゴルファーに適するような特性を持たせているとのことだった。まさに僕向き。はじめから、そんな情報があったせいか、飛距離性能、スピン性能、弾道とも文句なしに気に入った。

ただし、問題がひとつ…。ハードヒッター向きとインプットされて、このボールに向かうと、つい引っ叩いてやろうという気にさせられ、アドレスした肩のあたりに妙な力感が盛り上がってくる。いや、これ、ボールのせいではなく、あくまでも僕個人の性格からくるものであろうことは、わかっているんですが…。ええい、今日もまたフルスウィングだ!

編集部員Cのレポート
 

ボールの良し悪しや、自分との相性なんてわかりません。無茶なレポートをさせないでくださいと、先輩方にお願いしたのですが、聞いてもらえませんでした。そんなわけで、すみません。僕も感想を書きます。僕にとって一番大きな問題はコストパフォーマンスです。林に打ち込んでロストボール。池があれば、お決まりのようにポチャ、ボチャン! そんな調子ですから、高価なボールはもったいない。当分DISTANCE SPECで修業して腕を磨きます。ボール選びは、それからでも遅くないと思っています。



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