−−オフトレは順調でしたか?
谷原
はい。思いどおりにできたと思っています。2月のグアムキャンプでは体づくりをメインに行ない、3月の沖縄キャンプではスイング調整と合わせてクラブ調整もしました。その間、韓国の試合に出場し、実戦での感覚もある程度取り戻せたし、新しいクラブを試合で試せたのは大きかったですね。

−−どんなに練習場で打っていたとしても、試合での信頼感がないと安心できないからですね。
谷原
信頼感は最初からありましたが、試合で練習と同じショットを打てるかどうかの確認をするという意味では、日本ツアーの開幕前に、海外の試合に出られたのは本当に助かりましたね。
−−17日から日本ツアー開幕を迎えますが、意気込みは?。
谷原
戦える!という確信を持てています。準備OKですね。今週の(開催コース)グリーンは、少し重いようなので上りのラインをしっかり打てるか。タッチをあわせられるかが優勝争いのカギを握っていると思っています。ショット自体は悪くないので、グリーン勝負ですね(笑)。

−−ツアー1年の目標を教えて頂けますか?
谷原
シーズンを通してモチベーションを落とさず、まずは1勝を早く挙げたいですね。そして秋口までに3勝以上はしたい。そうしたら賞金王争いにも加われる位置にいられると思います。その土台作りのためにも3勝達成がノルマになりますよね。
−−開幕戦が待ち遠しかったですか?
谷原
調整がスムーズにできていたので、開幕戦が楽しみでしたね。それに強い味方にも巡り合えたし……。

−−強い味方?
谷原
実はグアムキャンプの際、エッグ スプーンを試打させて頂いたのですが、ボールが上がりやすくて強い球が打てる。しかも曲がらない。すぐに気に入ったのでオフの間に作ってもらいました。それ以降、僕の3番ウッドはエッグ スプーンになったのです。「やさしい」の一言に尽きるクラブです。飛距離270ヤードは打てるので、ティーショットでもパー5の2打目でも安心して打てる。そんなクラブがキャディーバッグに入っているという安心感は、プレーにも余裕を与えてくれます。
−−だから、早く試合をしたかった?
谷原
はい。開幕戦から好スタートを切って、ツアーを盛り上げる主役を目指します。チームプロギアの新メンバーとしても頑張りますので、応援よろしくお願いします。
−−活躍を期待しています。

