


先週の日本プロゴルフ選手権3ラウンド目に谷原秀人プロが快挙を達成!
17番ホールの526ヤード・パー5。ドライバーショットはフェアウエイの右ラフに捕まってしまった。幸いなことにボールは沈んでおらず、芝草に浮いた状態だったという。
「グリーンまで打ち上げで、2段グリーンの奥のピンまで227ヤード。風はフォローでした。3番か4番アイアンか。どちらで打つか迷いましたが、フライヤーを計算して4番アイアンを選択しました。グリーンに乗ればOKと思った」(谷原プロ)
ショットは、イメージどおりに打てたという。ボールは花道でバウンドし、そのままグリーン上を転がり上がり、そしてカップに吸い込まれた。
「グリーンからボールが突然消え、ギャラリーの大歓声でカップインしたのだとわかりました」と谷原プロ。自身初のアルバトロス達成!! 使用球のナンバーは「11」。というわけで、こんなポーズで快挙の喜びポーズをわざわざ取ってくれたのでした。
日本プロでは谷原プロと矢野東プロが7位タイでフィニッシュ。二人ともにベスト10入りを果たしただけに、今週のさらなる活躍が期待されます。
今週は、尾崎健夫プロが全米プロシニア出場で渡米したため、レギュラーツアーにチームプロギアは二人…の予定でしたが、ウエーティング選手だった深沢尚人プロが水曜日の夕方に急遽出場が決まり、しかも谷原プロと同組でラウンドすることになったのです。というわけで今週の男子ツアーもまたチームプロギアの3人が出場となりました。
水曜日のプロアマ大会に出場した矢野プロは、ティーショットで積極的に新たな武器を試していました。谷原プロも尾崎プロも御用達のeggスプーンです。

「打ち出し角が高く、それでいてドライバー級のボールが打てる。こんなに飛んでいいの?」と笑みを浮かべていたのですが、結果は予選第1ラウンドのクラブセッティングをみればわかるように、早速セッティングに加えられたのでした。
また、矢野プロにもオリジナルデザインのサンバイザーが出来上がって来て大喜び。足の先から頭までトータルカラーコーディネートが行き届き、ツアー界のファッションリーダー面目躍如といったところでしょうか。
ミズノオープンよみうりクラシックまで全英オープン予選も兼ねているだけに、少しでも上位でフィニッシュしておきたいところです。
「来週の月曜日には36ホールの全米オープン・日本地区最終予選もあるので、弾みをつけて行きたい」と静かな闘志を燃やしている谷原プロ。新たな武器を手にした矢野プロ。幸運な出場を果たした深沢プロ。今週も新たなドラマ誕生を期待しましょう。

