


チームプロギアの谷原秀人が、マンシングウェアオープンで完全優勝を果たし、今季初優勝。ツアー通算7勝目を挙げた。

5月22日(木)から25日(日)までの4日間にわたり、岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(7072ヤード・パー72)で行なわれた同オープンの初日。7バーディーの65で首位タイに立った谷原は、2日目も好調なゴルフで7バーディー・2ボギーの通算12アンダーをマークし単独トップとなった。隣県・広島県出身の谷原は、大勢のギャラリーの声援を受け、3日目の決勝ラウンドに入っては、まさに独壇場。3番ホールから7番ホールまでの5連続バーディーを奪う圧巻のプレーを展開し、インコースでもイーグルを決めるなど65をマーク。通算19アンダーにまでスコアを伸ばし、2位に6打差をつけて首位の座をキープ。
4日間トップの完全優勝に王手をかけたのだった。大会前週の日本プロゴルフ選手権でアルバトロスを達成した谷原は、試合数を重ねるたびにクラブ、ボールの好感触がアップし、その相乗効果で好成績を残して来ている。eggスプーンを使い始めてからさらに調子は上向き、中日クラウンズ12位タイ、日本プロ7位タイと今季初優勝はカウントダウンに入っていたようだ。
そして迎えた大会最終日。4番ホールでの3パットでボギーが先行し、それまでの3日間とはまったく逆向きの風に惑わされてスコアを一つ落としたものの、通算18アンダーで逃げ切り、4日間首位の完全優勝を決めたのだった。

「思っていたよりも早く今季1勝を挙げられたので、これからもバンバン勝って賞金王を目指します」と谷原は優勝インタビューで断言。目標の一つ「年間3勝」をクリアーすることで初の賞金王は現実味を帯びてくる。TR SPINボールをウイニングボールとして投げ入れる姿は、これから何度も見られそうだ。
また「世界メジャー」を視野に入れている谷原は、この優勝によって全英オープン日本予選ランク有資格者をのぞいたランク1位の座にも就いた。世界へ羽ばたく準備は着実に進んでいるだけに今後のさらなる活躍に期待したい。
| TR ドライバー 8.5° | |
| eggスプーン、#5 M3 HITツアー | |
| 500BL #4〜Pw | |
| MTI 53°、56°、60° | |
| TR SPIN |


