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チームPRGR in 三菱ダイヤモンドカップ



先週のセガサミーカップに出場したチームプロギアの4選手は全員予選を通過し、決勝ラウンドに進出。ジェット尾崎選手が14位タイの成績を残した。開幕戦からクラブ選びで試行錯誤を繰り返していたジェット選手だが、ようやく満足できるクラブセッティングに落ち着いたのが好成績に結び付いた。全英オープンに出場し、その足で北海道入りした谷原秀人と矢野東の両選手は、強風下でのラウンド後遺症のためか、帰国してからもコース内の風向きに異常反応を表す場面が多く、そのせいでスコアを伸ばせなかったのが惜しまれる。深沢尚人選手は今季初の予選通過を果たし、心身ともに充実している。


今週は北海道シリーズの第2弾「サン・クロレラクラシック」が開催され、先週に引き続きチームプロギア4選手が揃って出場。練習ラウンドとプロアマ大会とで谷原、矢野選手ともに時差ボケも風ラウンドでの後遺症も解消した。「たとえば風向きは左からのアゲンストとキャディーから聞いただけで、ショットラインを必要以上に左に設定してしまっていました。全英(オープン)ほどの風が吹いていないのに…。でも、ようやく適切なショットラインを設定する感覚が戻りました」と矢野選手。長旅の疲れで風邪を引いたものの、大事に至らず初日を迎えることができた。。

そんな矢野選手と予選2日間、同組でラウンドすることになったのが谷原選手。2年前の大会では最終日最終ホールでのバーディー奪取で劇的優勝を飾っている。コースにも開催大会にも好イメージを持っているだけに今季2勝目の期待が高まる。

それを予感させるかのように、初日は2アンダーフィニッシュ。午前スタート組では首位に1打差の2位タイにつけている。「上手い選手しか好スコアを出せない難しいコースは好きです。週末は雨でコースの難易度が高まりそうなのでコースマネジメントに細心に注意を払ってプレーして行きたい」と谷原選手は話していた。

2週連続の予選通過でツアー後半戦につなげたい深沢選手は強い味方が見つかり上機嫌でスタートティーへと向かった。

「eggスプーン13度をとても気に入っているのですが、クリークに不満を持っていたのです。eggスプーンにロフト17度のモデルをあると知り、早速作って頂きました。ウッドの場合、ロフトが多くなるとフェースが左に向いているように見えて構えづらい。その点、スクエアフェースで構えやすく、ロースピンのボールながら打ち出し角が高いショットを打てるのがこのeggスプーン17度の良さだと思います」と深沢選手。ジェット選手同様にクラブセッティングに満足できたことでプレーに専念できるはずだ。

今週は先週以上に4選手が最終日で大暴れしてくれそうだ。北の台地での活躍に期待しよう。

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