



7月31日(木)から8月3日(日)まで、北海道の小樽カントリー倶楽部7535ヤード、パー72)で開催された「サン・クロレラ クラシック」。今季ツアーで最長のコースはうねったグリーンと深いラフ、風が名物だけあって、難易度も屈指。しかし、チームプロギアの谷原秀人選手は初日に4バーディー・2ボギーの2アンダーで3位タイの好スタートを切ると、2日目に73とスコアを落としたものの3位タイをキープ。3日目は強風が吹き荒れる中、安定したショットと巧みなコースマネジメントで、73にスコアまとめてホールアウトし、順位を2位タイに上げたのだった。
最終日は首位に1打差の通算イーブンパーで最終組スタート。小雨が降り続ける中、3バーディー・1ボギーにまとめ、首位でハーフターン。10、11番ホールで連続バーディーを奪い、通算4アンダーとして独走態勢に入ったかと思われたが、谷口拓也選手に13番ホールで並ばれた。その後は両選手とも譲らず、パーセーブ。16番ホールからの「北のアーメンコーナー」と呼ばれる上がり3ホールを迎えた。17番ホールでともにボギーとし、最終ホールに勝負の行方は持ち越された。
谷原選手は2打目をピン奥10メートルにつけ、バーディーパットはカップ右横に外れてパー。一方、谷口選手はピン奥2メートルのバーディーパットを沈めて、激闘にピリオドを打ったのだった。
「最終ホールの2打目はピンまで171ヤード。7番アイアンで打ちました。自分なりに納得できる良いショットだと思います。結果的には飛び過ぎましたが」と06年以来の大会2勝目を逃した谷原選手。
東北福祉大学ゴルフ時代の1年後輩と演じた名勝負に敗れはしたが「二人とも良いゴルフをしていたので、久しぶりに面白かった。自分ができるゴルフを精一杯できたと思います」とすがすがしい笑顔でそう話した。

ショットの安定度が一段と高まり、難コースでアンダーのスコアをマークできたのは、さらに自信を深めたに違いない。ツアーは後半戦を迎えるが、チームプロギアの選手たちの活躍からますます目が離せそうにない。
| TR ドライバー 8.5° | |
| eggスプーン、#5 M3 HITツアー | |
| 500BL #3〜Pw | |
| MTI 53°、58° | |
| TR SPIN |


