最終戦に向かって心機一転のラストスパート。チームプロギアの矢野東、谷原秀人の両選手が2アンダーの上々発進!


今週は高知県のKochi黒潮CC(7300ヤード、パー72)で開催されているカシオワールドに矢野、谷原の2選手が出場している。
先週のダンロップフェニックスで逆転の賞金王をねらった谷原選手は、8位タイでフィニッシュし、ツアー残り2戦2勝しても賞金ランキング1位には届かないことが残念ながら決まってしまった。この結果にモチベーションが低くなりそうだが、海外メジャーやツアーへの招待出場を少しでも受けられやすいようにするためにも「賞金ランキング順位を1つでも上げておきたい」。来季をも見据えた思いが、谷原選手のモチベーションを保たしているようだ。
同じく矢野選手も相変わらずの好調さで、熱いプレーを続けている。先週のトーナメント最終日は、7ホール目のパー5で2オンしながらも痛恨の3パット。9ホール目では、グリーン周りからの絶妙のロブショットが松ノ木の枝に乗ってしまうアクシデントに見舞われ、試合の流れに乗り損ねた感が強い。だが矢野選手は、残り2戦2勝したなら逆転での賞金王のチャンスがまだ残されている。「先週はパットが良くなかっただけなので、決して落ち込んだりはしていません。(逆転賞金王の)チャンスが残されている限り、頑張り続けるだけです」と新たに気合を入れ直していた。
何かと話題を集めているカシオワールドだが、初日は矢野選手が3バーディー・1ボギー、谷原選手は3連続バーディーを含む4バーディー・2ボギーといずれも2アンダーをマーク。パナソニックオープンに続いて両選手が最終日最終組で優勝を争うシーンが見られそうな予感が漂う。
来季発売されるキャディーバッグとサンバイザーをひと足早く使用した2選手。「格好良くて、気に入っています」と口を揃えた。このキャディーバッグとバイザー、そして矢野、谷原選手のアグレッシブなプレーを土日はコースやテレビ中継で観ようではありませんか。

