1週間のオープンウイークを経て、今週のANAオープンから最終戦まで12週連続でトーナメントが開催される。好調さをキープしている谷原秀人選手、矢野東選手に加えて、尾崎健夫選手も3週間ぶりにレギュラーツアーへ登場する。


1週間のオープンウイークを経て、今週のANAオープンから男子ツアーは最終戦まで12週連続でトーナメントが開催される。今季の目標を賞金王奪取に定めている谷原秀人選手にとっては、まずは今季2勝目を少しでも早く飾って足場を固めたいところだ。オープンウイーク前のフジサンケイクラシックでは大会2連覇を逃したものの、8位でフィニッシュ。オープンウイークには12試合の連戦に向けてミニ合宿を行なって、ANAオープンに臨んだ。
「賞金王奪取にはグリーン手前50ヤード前後からのアプローチショットの良否がカギを握る」と、内藤雄士ツアープロコーチからアドバイスをもらい、その練習をコースラウンドの際にも入念に行なっていた。
また、PRGRシルバーブレード03CS(センターシャフト)のパターを今週のトーナメント初日で再び採用。5バーディー・1ボギーの68をマークし、上々の滑り出しを見せた。ツアープロたちはアマチュアゴルファーよりも、パットのミート率が高いが、このパターを使うことで「ボールの転がりが安定するため、タッチの狂いが少なくなる」(谷原選手)そうだ。

相変わらずの好調さをキープしている谷原選手と同様、ツアー後半戦から2試合続けてベストテン入りを果たしているのが矢野東選手。練習ラウンドやプロアマ大会ではeggスプーンを積極的に試していた一方で、新たなパターを手にした。
谷原選手も愛用するPRGRシルバーブレード03CS(センターシャフト)だ。今季はパットのフィーリングをつかめずにいた時期もあったが、徐々に本来のタッチをつかみ出したという矢野選手。これまでは慣性モーメントが大きめのパターを使っていたが、「ボールがスリップせず、順回転でボールが転がり出るし、打球感もいい」というのが使用理由だ。



