




10月23日(木)から26日(日)までの4日間にわたり、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ袖ケ浦コース(7138ヤード、パー72)で開催された「ブリヂストンオープン」。初日、65の好スコアで2位につけた矢野選手は、2日目も6バーディー・ノーボギーの66をマークし、通算13アンダーで単独1位に躍り出た。
「トップにいられることが、今はとにかく嬉しい。これまで7試合の中でも、今週は一番調子が良く、何事にも動揺することなくプレーできています」と前週まで7試合連続トップ10入りをしている好調さをアピールしていた。
その言葉どおり3日目は、4バーディー・ノーボギー69の安定したゴルフを繰り広げ、通算16アンダーにスコアを伸ばし、2位に2打差をつけて単独首位の座を守った。最終日もバーディー合戦になることを予測し、「自分もスコアを伸さないと絶対に勝てない」と気を引き締めた。
PRGRシルバーブレード(SB−03CS)パターを使い始めてから、持ち前のパット感の良さが蘇り、勝負どころのパットを決める強さと自信を取り戻した矢野選手。最終日は9番ホールからの3連続バーディーで後続を振り切り、6バーディー・1ボギーの67でフィニッシュ。2位に4打差をつけての通算21アンダー、大会4日間60台をマークしての圧倒的プレーで今季2勝目、ツアー通算3勝目を飾ったのだった。
「ここ8週間で2勝は本当に嬉しい。優勝を口にすることで自分を追い込みながらプレーし、そして勝てたことでさらに自信がつきました」という矢野選手は獲得賞金額が1億円を超え、賞金ランキングは2位に浮上。初の賞金王獲得も射程圏内に入って来た。8試合連続ベスト10入りの記録をどこまで更新できるかも賞金王奪取に大きく関わってくる。
「来週も優勝を狙って頑張ります」と言ってクラブハウスを後にした矢野選手。ツアーは残り6試合。自己最高記録を更新し続ける矢野選手の活躍から目が離せない。


