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2015年3月15日(日)大会最終日

李知姫(イ・チヒ)が3ホールのプレーオフを制し3年ぶりの勝利を飾る!

第8回ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ最終日。韓国の李知姫が3ホールのプレーオフを制しツアー18勝目を果たした。


優勝を決めた9メートルのバーディパット直後の李知姫

トップと1打差で迎えた18番ホール。プレーオフに持ち込むには、約20メートルのバーディパットを決めなくてはならなかった。「普通だったら入らない距離なので、逆に気楽に打てた」というパットは、ラインにしっかり乗ってど真ん中からカップインした。そしてプレーオフへ突入。3ホール目に9メートルのバーディパットを沈め優勝を決めた。必ずしも好調ではなかった李だが、決めるべき2つのロングパットを決めて勝利をつかんだ。

2003年、2008年、2011年と賞金ランキングで3回も2位に入っている強豪が、最近勝てない理由はパッティングだった。「同じように打っているつもりでも、同じように打てていなかった」とここ数年は決めるべき所でパットが決められず優勝から遠ざかっていた。苦手なパットが良くなったきっかけが、このオフに始めた自宅のカーペットでの練習だという。「グリーンだとカップが気になってしまうけど、カーペットだとヘッドの動きだけに集中できるのでストロークが良くなった」。オフに仕上げたパッティングの技が、優勝を呼び寄せる2つのロングパットのカップインにつながった。


プレーオフ3ホール目のバーディパットを
はずした直後の鈴木愛

プレーオフで敗れたのは、開催地の隣である徳島県出身の鈴木愛だった。地元ギャラリーの声援を受けてラウンドした鈴木は最終日順調にスコアを伸ばしていき、途中単独首位に立った。10アンダーまで伸ばしこのまま逃げ切るかと思われた終盤の17番。バーディパットを強く打ちすぎて2メートル近くオーバーしてしまう。返しのパットも外してしまい痛恨の3パットボギー。スコアを落とし李知姫に追いつくチャンスを与えてしまった。「17番のボギーは自分の弱さが出てしまった」とホールアウト後の鈴木。「負けはしたけどいいゴルフができている。今年の目標の3勝を目指して引き続き頑張りたい」と気持を切り替えた。


ベストアマチュアに輝いた勝みなみ(右)と大里桃子

トップと1打差の8アンダーの3位タイには菊地絵理香と北田瑠衣、7アンダーの5位タイには不動裕理と全美貞、6アンダーの6位にはテレサ・ルーが入った。また、ツアー最年少優勝記録を持ちギャラリーの注目を集めたアマチュアの勝みなみは、本日もスコアを伸ばせなかったが、大里桃子とともに8オーバーでベストアマチュアに輝いた。


大会ホステスプロの原江里菜

最終日、2位タイからスタートした大会ホステスプロの原江里菜。スタートで長いバーディパットを決め幸先の良いスタートを切ったが、その後は3番ホールから3連続ボギーをたたくなど序盤から苦戦した。「今日はショートパットが決まらなかった」と、前日入りまくったパッティングが最終日はカップに嫌われた。結局78と大きくスコアを崩しイーブンパーの25位タイでホールアウトした原。「最終日に対する気持のつくり方は今までよりできていたし、自分の中の練習課題も見つけられた。開幕2戦目でここまでできたのは上出来。こういう思いができて良かったです」と、次のチャンスに向けた収穫の言葉を口にしてコースを後にした。


大会ホステスプロの藤本麻子

原と同じく大会ホステスプロである藤本麻子。2アンダーの18位タイからスタートした藤本は、1番、3番でボギーが先行したものの、その後は雨の中で好プレーを展開。4つのバーディを奪い4アンダーの12位タイでホールアウトした。「プロギアレディスはいつも優勝争いをしていますよねといろいろな方に言われます」と大会前に本人も語ったとおり、大会との相性の良さもあり、終わってみると上位に入る活躍を見せた。

大会のリーダーズボードはこちら
http://www.lpga.or.jp/tournament/leaderboard/20152080/3